タイの保養地フアヒンにある「EXOTIC」と「FULL HOUSE BAR」が摘発。容疑は未成年への売春斡旋。

タイの保養地プラチュワップキリーカーン県フアヒンで、警察の対人売買防止課が「EXOTIC」と「FULL HOUSE BAR」を摘発しました。

これらの店舗が、児童売春サービスを密かに行っているとの情報に基づくものでした。

バーは、外国人観光客が子どもを店外に連れ出すための「バー・ファイン」を徴収していました。

摘発時には、18歳未満の少女3名が発見されています。

警察は、バーの両オーナーである53歳のコッチャパン氏と50歳のスマリー氏を逮捕し、人身売買の罪で起訴しています。

児童売春の被害者である少女たちは店から解放され、法律に基づき保護されています。

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