子供の大切な給食費を、タイ東北地方の学校教師が着服。合計87万1280バーツ。

10月15日、タイの国家汚職防止委員会(NACC)と入国管理局は、元特別教師である女性ポンチャウィー容疑者をスワンナプーム国際空港で逮捕しました。

彼女は、タイ東北部サコンナコン県の学校で25回にわたり学校の給食費を不正に着服し、合計87万1280バーツを不正に取得した疑いがあります。

この不正行為は、2015年12月25日から2017年1月16日の間に発生し、彼女が給食費の引き出しを担当していた際、引き出し額を過大に申告してその差額を横領したとされています。

ポンチャウィー容疑者は9月に発行された逮捕状に基づき、タイ入国時に逮捕されました。
現在、彼女は汚職と不正行為の容疑で調査されており、裁判にかけられる予定です。

悪党は、バンバン牢屋にぶち込んでおいてください。

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