ランシットにある有名大学で火災。充電中の車両から発火!バッテリーの劣化を指摘していたが…。

10月10日午前6時、タイのパトゥムターニー県ランシットにある有名大学で火災が発生しました。

消防隊が到着すると、火は40分後に鎮火されましたが、ミニバスとバン3台が焼失しました。

警備員によりますと、早朝の見回り中に車の一台から爆発音が聞こえたものの、特に異常はないように見えたためその場を離れたと話しています。

その後、別の警備員が火災を発見し、知らせに来たといいます。
火災が発生したミニバスは一晩中駐車されており、中央の車はバッテリーを充電中でしたが、以前からバッテリーの劣化が報告されていたものの交換は行われていなかったとのことです。

近隣住民のモンコンさんも、火災発生時、車がバッテリーを充電中であったことを指摘し、火災の原因となった可能性があると述べています。

詳細な原因究明が待たれます。

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