「名探偵コナン 30周年記念展」バンコクの「リバーシティ」2階で11月16日まで開催中!

『名探偵コナン』30周年記念展がバンコクで開催、ミステリーと共に祝おう!

青山剛昌が1994年に発表した人気漫画『名探偵コナン』は、世界中で累計2億7千万部以上を売り上げ、もちろんタイでも大人気を維持しています。

この度、『名探偵コナン』の30周年を記念して「名探偵コナン 30周年記念展」が、日本、ベトナム、台湾、韓国、中国各地で開催されています。

タイでも10月5日、バンコクにある「リバーシティ・バンコク」の2階、RCBギャラリア1-2にて同イベントが開催がスタートしました。
この展覧会は11月16日まで開催中となっています。

展覧会は8つのゾーンに分かれており、最初のゾーンでは、コナンの起源と年表が紹介され、青山剛昌氏からの特別なウェルカムメッセージが流れてきます。

次の「コナンの名言」ゾーンでは、ファンに愛されているキャラクターの名言や名セリフが展示されています。
「コナンの愛」では、主要キャラクターの恋愛や家族愛、友情、ファンからの愛、警視庁内のロマンスなど、コナンの中の様々な愛の形が探求されています。

「コナンのミステリー」 では、黒の組織に関する詳しいプロファイルやそのメンバーの関係図が展示され、劇中で印象的だった「ダイイングメッセージ」も紹介されています。
「コナンの犯人」ゾーンでは、最初の事件から現在までの犯人に関する情報と、さまざまな犯罪に使われた武器の実物も展示されています。

「コナンの正義」 では、失われたキャラクターの遺志を継ぐ人物が取り上げられています。
また、「コナンの魔法」では、コナンのライバルである怪盗キッドにスポットを当てた展示が行われ、最後の「エンディングシアター」では、コナンの30年にわたる象徴的な瞬間をまとめた映像が上映されます。

展覧会の締めくくりには、青山剛昌氏に特化したセクションがあり、キャラクターの原画や青山の作業工程、彼の作業場を垣間見ることができます。
ファンが持ち帰ることができる記念グッズを販売するショップも併設されています。

この展覧会は、コナンファンが歓喜する詳細な展示やトリビアが満載です。

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