「警察官はレイプしても罪に問われない」チョンブリー県の警察官は脅迫し、17歳少女を毒牙に…。

73歳のAさんは、17歳の娘Bさんを連れて、内務大臣顧問であり「サーイマイトンロート」のエカポップ氏に助けを求めました。

Bさんは、チョンブリー県の警察官から度々暴行を受けたと語っています。

Bさんは事件の詳細を語ります。
この警察官とは2月に知り合いました。
当時は、親戚が寝たきりの父親を南部の実家に連れて行ったため、私は一人で過ごしていました。
その後、家の周りに不審な車が現れたため、地元の警察署に通報しました。
警察官はパトロール担当の警官の電話番号を教えてくれ、連絡したところ、警官が到着した時には不審者はすでに逃走していたと話します。

その後、その警察官はLINEで連絡を取るためにIDを交換し、異常があれば知らせるように言っていきました。
それ以来、連絡を取り合い、彼が頻繁に様子を見に来るようになりました。彼は、私が一人で暮らしていることを知っており、親切な大人として私は彼を信頼していました。

4月の深夜0時頃、その警察官は食事に誘ってきました。
食事が終わった後、彼は「詰所で用事がある」と言って、そこに立ち寄りました。
私は仕事場だから問題ないだろうと思いましたが、その時、詰所には誰もいませんでした。

私は「叔父のように信頼しているからやめてほしい」「男性が好きではない」と何度も止めようとしましたが、彼は聞き入れず、力づくで私を抑え込みレイプしてきました。

その後、警察官は「このことを誰にも話すな。もし話したら殺す」「過去に麻薬事件の容疑者を焼き殺したことがあるが、誰も知らないので罪には問われなかった。もし警察に訴えても、誰も何もできない」と脅迫してきました。

私は恐怖のあまり、誰にも言えず、黙っていることを選びました。

あの日以来、その警察官は普段通りに振る舞い、家の近くをパトロールし、食事に誘ってきました。
その後、その警察官は別の詰所に配置転換されましたが、勤務のたびに電話をかけてきて、迎えに来ては詰所に連れて行くと言ってきました。
私は何が起こるか分かっていましたが、恐怖のあまり拒否することができませんでした。

私はこの状況に耐えられなくなり、父を家に戻して一緒に住むことにしました。
その後も警察官は父に「自分が面倒を見る」と話しかけてきましたが、父が断ったため、徐々に彼は距離を置くようになりました。
しかし、しばらくして警察官の息子が「父に近づくな」と脅してきました。

私は最初から関わりたくなかったのですが、今回声を上げたのは、もうこの状況に耐えられないからです。
もし警察に訴えても、加害者が警察官であるため、公正な対応が受けられないのではないかと恐れています。
さらに、警察官の息子には仲間も多く、不安がつのります。

エカポップ氏は、このように語っています。
「今後、チョンブリー県の警察署長と連携して事実確認を進め、被害者を連れて告訴し、証拠を集める予定です。
被害者が語ったことは、タイムラインも明確であり、すべて事実であると考えています。
また、被害者の身体検査も進めていきます。
この件について、17歳の未成年が警察官の車で迎えに来られ、詰所で暴行されたという事実が確認されれば、適切な処罰が下されるべきです。
両者に公正な調査が行われるよう、関係者には慎重な対応をお願いしたい」

控えめに言って、クソですね。

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