【タイ東北地方】突然女性が、サッカー場の中心でチェンマイ救助を叫ぶ。

報道によりますと、9月15日、タイ東北部シーサケートの警察は、大学のサッカー場で女性が暴れているという通報を受け現場に急行しました。

現場に到着すると、緑色の長ズボンと紫色のキャミソールを着約40歳の女性が、雨の中サッカー場に立っていました。
警察と大学の警備員は、女性をなだめるため協力しました。

警備員によりますと、この女性は朝に裸足で大学に入り、当初は普通の服装をしていたそうです。
しかし、女性が進入する際、警備員が制止しようとしたところ、木の枝で攻撃されたため対応に困り、警察に助けを求めました。

女性は「チェンライ県へ飛行機で行き、洪水救助に向かう」と主張しており、既に救援物資を準備しており、あとは電話で指示を出すだけだと話していたとのことです。

警察は、この女性は精神疾患があるとみて、シーサケート病院に送り、家族と連絡を取り、引き続き治療を受けさせる予定とのことです。

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