「Travis Japan」バンコク襲来! タイのトラジャ担に多くの感動とサプライズ!~ワールドツアーバンコク公演

これぞトラジャのJ-POP魂!
『Travis Japan World Tour 2024 Road to A』バンコク公演。

Travis Japanのメンバーがタイにやって来て、ファンに最高のステージを届けてくれました。
2024年9月14日(土)、バンコクのユニオンモール6階ユニオンホールで開催された「Travis Japan World Tour 2024『Road to A』バンコク公演」
メンバーのダンスパフォーマンスは圧巻そのもので、期待値を超えた内容でした。

今回もタイのファンたちは、Travis Japanの7人を大歓迎。
ショーケースやフェスティバルを経て、3回目の訪タイとなります。

ファンが彼らを親しみを込めて「トラジャ」と呼びます。
ハンサム、クール、セクシー、キュート、そのすべて詰まったファンにはたまらないコンサートとなりました。
それは声となって「期待以上!」「チケット代、実質ゼロバーツ!」と大絶賛の声が寄せられました。

ステージは、Shizu(#吉澤閑也)、Machu(#松倉海斗)、Umi(#中村海人)、Chaka(#宮近海斗)、Shime(#七五三掛龍也 )、Genta(#松田元太)、Noel(#川島如恵留)の7人が、「LEVEL UP」「JUST DANCE!」「My Dreamy Hollywood」などで盛り上げ、「LEVEL UP REMIX」でさらにエネルギッシュなパフォーマンスが展開されました。
光り輝く7色の公式ペンライトがステージを彩り、観客の興奮は最高潮に達しました。

その後も、「World of Dance」や「Unique Tigers」といった曲が披露され、特に「Unique Tigers」ではメンバーそれぞれの個性をラップを通じて知ることができ、ファンにはタイ語字幕も用意されていました。
リーダータイガー、スイートタイガー、ペットタイガー、セクシータイガー、コメディタイガー、ピュアタイガー、そしてブレインタイガー、7人それぞれの個性が光るステージでした。

セクシーなパフォーマンスでは「Till The Dawn」でさらに観客を魅了。
その後、「Still on a journey」「T.G.I. Friday Night」「Sweetest Tune」で、ファンの歓声が止まらないほどの演出が続きました。

ショーが半分を過ぎたところで、メンバーはタイ語で挨拶。
1人ずつタイ語で自己紹介し、ファンからタイ語のフレーズ「ยินดีที่ได้รู้จัก(お会いできて嬉しい)」を教える場面も。
食べ物のことやファンのプロジェクトメッセージ(寄せ書きされた横断幕)についても語り、ファンとの距離がさらに縮まった時間となりました。

また、タイのファンのためにサプライズとして、タイのアーティストTIMETHAIの「HIT ME UP」をカバーし、セクシーなダンスで会場を一気にヒートアップさせました。

その後も「The Show」「King of the Jungle」「Moving Pieces」「Candy Kiss」が披露され、メンバーそれぞれのダンスソロも見どころでした。

曲は、「99 PERCENT」「Love Tag」「Lock Lock」「Okie Dokie!」で締めくくられました。

そして、アンコールの「トラジャコール」が響き渡り、Travis Japanのメンバーはホールのバックから再び登場。
「DRIVIN’ ME CRAZY」「Talk it! Make it!」を歌いながらファンに感謝を伝え、ファンとの距離がさらに縮まりました。

1時間半のステージはあっという間に過ぎ去り、J-POPの魅力が詰まったパフォーマンスを全身で感じられる時間となりました。

この素晴らしい公演を実現した、主催の「Avalon Live」に感謝です。

※公式プレスリリースより

タイのセクシーソング「Hit me up」も披露!「Travis Japan ワールドツアー」バンコク公演、観覧ルポ。

 
 

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