9月に入り円高傾向になっているの、お気づきでした? 一万円が2,355バーツに(9月9日)

円安、円安と叫ばれて久しいですが、2024年7月12日を境に、一時急激な円高傾向に傾きましたが、8月上旬ごろ140円を割ったところでまた反発し、150円台に戻りそうになっていました。

そして9月に入り、最近また円高傾向に動いていることにお気づきでしょうか。

先ずドル円相場からみてみると、9月9日の午前中の段階で、1ドル=142.934円と一時150円台へ届きそうだった状態から大分動いてきました。

焦点をタイバーツに傾けますと、8月5日に2,455バーツ(一万円札交換時)を記録していましたが、9月1日には2,315バーツまで落ち込んでいました。

タイバーツの高レート両替商をタイムリーに比較しているサイトタイバーツ満員御礼両替所」参照。

 

 

しかし9月から徐々に回復し、9月9日ご前中現在2,355バーツまで回復しています。

9月は観光シーズンではありませんが、もしタイに来る機会がある方には朗報かもしれませんね。
私の個人的な予想ではありますが、ドル円相場のチャートからも円高傾向が続くとみています。
少なくとも米国の大統領選挙の前までは、そのような傾向が続くのではないかと。

みなさんは、どう思いますか?

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