サムットサコーン県のリサイクル工場で深夜の大火災。住民が避難する騒動に。

バンコクの隣県サムットサコーンで、深夜の大火事発生です。

9月6日深夜、サムットサコーン県バーンヤプレークにあるリサイクル工場で火災が発生し、工場の半分以上が焼失しました。

3時間以上が経過しても火の勢いが収まらず、火災は第2、第3倉庫にまで広がっていることが確認されました。
第2倉庫はプラスチックペレットが、第3倉庫には大量のタイヤが保管されており、どちらも可燃性です。

また、火災は工場裏の住居にまで広がる恐れがあるため、当局は工場裏に住む住民を急いで安全な場所へ避難させる事態に発展しました。

消火活動は、強風と水源が不足しているため、困難を極めていると報じられています。

住民は以前から火災の危険性を訴えていた! 問題だらけのリサイクル工場火災。現在も悪臭蔓延。

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