おぎやはぎも来た! ガパオライスの人気店「Phed Mark」が、中国企業に模倣されネット民、激おこ大炎上!

コピーをするということは、コピーもされるということです。

有名インフルエンサーMark Wiensらがプロデュースしたガパオライスの人気店「Phed Mark(เผ็ดมาร์ค)」が、中国企業に模倣されたということで話題になっています。
店舗側も驚き、公式声明を出し、「オリジナル店舗は2店舗のみです」と強調しています。
ネットユーザーは驚き、「模倣されたガパオライスには、インゲン豆が入っている」との指摘もあります。

この問題は、ネット界隈で大いに炎上していました。
「Phed Mark(เผ็ดมาร์ค) – Pad Kaprao」は、画像と共にメッセージを投稿し、中国の店舗がそっくりそのまま模倣していること伝えました。

メッセージには、このようにあります。

「Phed Mark(ペットマーク)には、バンコクに2つ店舗(エカマイの店内飲食用とスクンビット49のテイクアウトとデリバリー用)のみが存在します。
オリジナルを主張する他の店舗があるとの報告がありますが、それらは当店とは関係がありません。ありがとうございます。」

この投稿後、多くの人がコメントを寄せました。
特に、中国の店舗による模倣に関して批判が集中しました。
さらに、模倣されたガパオライスにはインゲン豆が入っているという点が、本物の店舗と異なると指摘されています。

逆に、中国企業側は、インゲンが入っているから、うちのオリジナル商品だと主張してくるかもしれませんね。
いずれにせよ、タイはコピー商品に溢れすぎていて、それを容認する社会風土があります。
警察もほとんどとりしまりをせず、関心をよせません。
コピー商品を容認するということは、逆にコピーされ返されるということもであります。

タイはもっと自国の産業を興して、自国の商品に自信をもつべきです。
そうすれば、他国の商品を敬い、コピーして儲けようなどと言う気持ちは消え去るかもしれません。
ただ根底に中国人が同化しているので、無理かもしれませんけどね。

話はそれましたが、先日、「Phed Mark(เผ็ดมาร์ค) – Pad Kaprao」には、おぎやはぎの矢作さんが来て、紹介されていましたね。

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