シラチャの観光島シーチャン島で、母子が謎の死。事件性を思わせる節はないと言いますが…。

8月29日、チョンブリー県シーチャン島で、母親とその子供が謎の溺死を遂げました。

シーチャン島は、日本人駐在員が多く住むシーラチャから最も近い離島です。

母親は子供をビーチに連れてきて遊んでいたといいます。
二人は朝9時の便でロイ島からシーチャン島へ渡った後、遺体で発見されました。

現場では、39歳の女性であるパンナパさん(苗字は非公開)と男児の2名が、海岸で仰向けになって遺体として発見されました。
発見当時、死後4~5時間が経過していると推定されています。

現時点では、溺死によるものか、他の原因によるものかは不明です。

初期検査では事件性を思わせるも痕跡は見つかっておらず、警察はまだすべての可能性を排除せず、さらなる捜査が行われています。

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