悪名高いバンコクの赤バス37番に轢かれて、バイク女性が死亡。ノーヘル状態だった?!

悪名高いバンコクの赤バス関連の事故です。

8月24日午前10時51分、バンコクのトンブリー区プラジャティポックソイ10の入り口付近で、バスとバイクの事故があり、1名が死亡したと警察に連絡がありました。

現場には横転したバイクと、その近くに33歳の女性シリポンさんの遺体が横たわっていました。
彼女の周辺に
ヘルメットは見当たらず、頭部に大きな出血が見られました。

事故に関与したのは、プラプラデーン-チュラロンコーン大学間を運行する37番のバスで、55歳の女性運転手ササコーンさんです。

彼女は、「運転中、乗客が『人を轢いた』と叫んだので、バスを降りて確認すると、女性が倒れていた」と話しています。

目撃者は、「事故の瞬間は見ていなかったが、雨が少し降っており、道路にはオイル痕があり、バイクが滑って転倒した後、バスに轢かれた可能性がある」と証言しています。

警察は、バスの運転手をさらに詳しく事情聴取する予定とのことです。

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