タイの至宝「ラリサ・マノバン」のソロシングル『New Woman feat. Rosalía』。Rosalíaってどんな人?

タイ王国の至宝、BLACKPINKのリサこと「ラリサ・マノバン」が、タイ時間8月16日にソロシングル『New Woman』をリリースしました。
 
『New Woman』は、リリースからわずか1時間で、視聴回数が100万回を突破するなど大ヒットを記録しています。
(8月19日9時現在で、3751万回)
 
今回の『New Woman』では、スペインのラテン音楽界の大物「ロザリア(Rosalía)」と強力タッグを組んだリサですが、「ロザリア(Rosalía)」とはどんな人物なのでしょうか。
 
 
タイメディアが紹介しています。
 
★ロザリア(Rosalía)のプロフィール
本名:ロザリア・ビラ・トベーラ(Rosalía Vila Tobella)
生年月日:1992年9月25日
出身地:スペイン、カタルーニャ州バルセロナ
年齢:31歳
学歴:カタルーニャ音楽院
キャリア:2013年~
職業:歌手、ソングライター、音楽プロデューサー、実業家、女優
インスタグラム:rosalia.vt
 
**ロザリアの音楽キャリア**
ロザリアは13歳の時にスペインの民族音楽に興味を持ち、カタルーニャ音楽院で音楽学を学び始めました。
また、同時にフリーランスの歌手として、エンターテインメント施設や結婚式などで活動していました。
 
2017年、15歳の時に音楽オーディション番組「Tú sí que vales」に参加し、注目を集めました。
しかし、コンテストで高音を出し過ぎたことが原因で声帯を痛め、手術を受けることになりました。
その後、自分に合った歌唱スタイルを見つけ出し、キャリアを再開しました。
 
2018年に初のシングル「Malamente」をリリースし、一気に注目を集めました。
この曲はビルボード誌によって「今世紀の名曲」の一つとして称されました。
続けて、同年11月にはアルバム「El Mal Querer」をリリースし、ラテンポップアルバムチャートで1位を獲得しています。
 
またロザリアは、スペインの伝統音楽「フラメンコ」を、ヒップホップなどの現代音楽と融合させ、新しい音楽スタイルを生み出したことでも有名です。
 
その多才さと独自のスタイルにより、彼女は世界の音楽業界で注目される女性アーティストの一人となっています。
 
★ロザリアの受賞歴★
– グラミー賞 2回受賞
  – Best Latin Rock部門
  – Urban or Alternative Album部門
 
– ラテン・グラミー賞 11回受賞
  – Best New Artist – Los Ángeles
  – Best Alternative Song – Malamente
  – Best Urban Fusion/Performance – Malamente
  – Best Urban Song – Con Altura
  – Best Contemporary Pop Vocal Album – El Mal Querer
  – Album Of The Year – El Mal Querer
  – Best Short Form Music Video – TKN
  – Best Urban Song – Yo X Ti, Tu X M
  – Best Urban Fusion/Performance – Yo X Ti, Tu X Mi
  – Best Recording Package – Motomami
  – Best Alternative Music Album – Motomami
  – Album Of The Year – Motomami
 
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このように、ロザリアはラテン音楽界で輝く存在として、数多くの賞を受賞しており、その音楽キャリアは今後もますます注目されることでしょう。

 

ラリサ・マノバンが、New Single「New Woman」8月16日リリース! スペインのロザリアとコラボ。

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