バンコク都、AI導入で交通違反の取り締まり強化。って以前も聞いたような…。全く効果がでてませんが。

本当に効果があるのでしょうか。
今までは、効果のほどを全く感じたことがありません。

バンコク都庁(BMA)は、人工知能(AI)防犯カメラの導入や交通違反の取り締まりなど、交通安全対策を強化していると主張しています。

8月16日に発表された公式声明によると、BMAはAIを強化したCCTVカメラシステムの運用を開始しました。
この新しいシステムは、道路交通法違反者、特に歩道を走行するバイクを対象としています。
AI カメラは集中システムにリンクされており、24 時間の監視と車両登録の即時識別を可能にします。

声明では、AI技術が既存のCCTVネットワークと統合され、歩道上での規則違反者を監視すると述べられています。

AI システムによって提供される明確な証拠により、犯罪者の特定と罰金の発行プロセスがより効率的かつ公平になります。舗道を走行した場合の罰金は 2,000 バーツです。

AIを活用したCCTVシステムは、違反者の画像データとナンバープレート情報を各区役所に送信します。
次に、当局はこのデータを陸運局の車両登録データベースおよび BMA の住所記録と相互参照します。

その後、違反者は地方事務所に召喚され、法律に基づいて起訴されるとのことです。

ナンバープレートをつけずに走行しているバイクや車両など、バンコクで腐るほど見かけますが、本気で言ってます?
っていうか、AI導入って大分前から言っていると思いますが、全く効果のほどを感じたことがありません。

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