これぞ「自然と共存」途中の森で遭難注意! 茂みの中に現れたバス停に、タイ人もビックリ!

タイは自然豊かな国。
今でこそ多くの森林が伐採され海は汚水で汚されていますが、それでも自然の恵みでもってこの国は支えられています。
「自然と共存」これこそが理想ではありますが、そんな気持ちが先行しすぎてしまったのでしょうか。

バンコクで新たに設置されたバス停は、茂みの中にありました。
自然と共存するとは、まさにこのようなことを言うのでしょうか。
しかし、実際に利用する方にとっては、困難で危険でもあるとタイネット民らは非難しています。

タイのSNSには、写真とともにこのような投稿がなされていました。
「BTSチョンノンシー駅近くのナラティワート通りに、新たに改装されたバス停です。自然の境界を打ち破る新しいタイプのバス停になるでしょう。」

この投稿は瞬く間に、タイのSNS界隈でシェアされ、安全性に関する多くの批判コメントが寄せられていました。

タイのバスは体で止めないと止まってくれない場合が多いので、バスを待つ人にとっては非常に困難であることが伺い知れます。
また長時間待機するにも場所がありません。

実際に寄せられたコメントには、このようなものがありました。
◆しばらくすれば、バス停で亡くなる人が出てくるでしょう。それは交通事故が理由ではなく、茂みの中にいるヘビに噛まれることによってです!

私も心配です。
バスが来ても、途中の森で遭難してしまわないかと!(草、いや森!)

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