タイで人生を全うしようとお決めの方。人生のクロージングをどうお考えですか?

今タイに移住した人の中で、タイで人生を全うしようと決めている方はどれほどいるのでしょうか。
そして、人生のクロージングをどうお考えでしょうか。

7月26日、77歳のアメリカ人がチャンタブリーのアパートの部屋で死亡しているのが発見されました。
警察は慢性的な疾患が原因であるとみて、死因を特定するために検死を行っています。

遺体が発見された部屋は、コンドミニアムの5階でした。
遺体は寝室のベッドの横で衣服を脱いだ状態で発見されています。
遺体には身体的暴行や事故の痕跡はありませんでした

遺体は死後約2日経過しているとみられています。

また、部屋の中で、慢性疾患の治療薬がベッドの上で発見されています。

男性の名はスティーブン。
退職した元政府高官で、観光ビザで滞在していました。

スティーブンさんは、数年間その部屋に住んでいたと死亡者の彼女を名乗る人物は語ります。
最近、スティーブンさんは前立腺肥大やリンパ節の問題など、さまざまな健康上の問題を抱えていました。
彼女は彼を治療を奨めたが、
拒否することが多かったと述べています。

彼女が最後に彼に会ったのは7月16日で、その時彼は衰弱しているようだったと話します。

そしてこの日、彼女が部屋を見に来たときに初めて、スティーブンさんが亡くなったことを知ったと語っています。

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