満島ひかり表紙『with』9月号。Snow Man岩本照撮影秘話。BALLISTIK BOYZタイ武者修行秘話など。

「写真集クオリティの一冊」を目指し、「親密な時を届けるヴィジュアルインタビュー誌」へと生まれ変わった『with』。7月30日に発売される、『with』9月号の表紙&巻頭大特集には、今夏公開予定の映画『ラストマイル』にて主演を務める満島ひかりさんが登場。撮り下ろしや本人へのインタビューはもちろんのこと、仕事やプライベートでも親交がある8人へのインタビューを行い、32ページにわたり満島さんの魅力に迫りました。

 

  • 岩本照のパッションとSnow Manへの揺るがぬ愛が詰まった約9300字

Snow Manのリーダーとして、パフォーマンスはもとより精神的支柱としても存在感を示している岩本照さんが「with」9月号に登場。12ページにわたる特集では、写真と超ロングインタビューとで、進化が止まらない岩本さんの輝きに迫っています。

 

この夏も多忙な日々を送っている岩本さんは、主演ミュージカル「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」の稽古を終え、おだやかな笑みをたたえながら撮影現場に登場。役のために変えたという髪色とあいまって、より一層オーラを増した姿で2ルックの衣装を着こなし、持ち前の高い表現力でカメラと向き合ってくれました。

 

ミニマムな空間に、ノーブルさが際立つ1トーンコーデではちょっとオトナな夏の男を。やんちゃな表情やポーズに現場でも「かわいい!」の声が上がった’90s スタイルでは少年のような佇まいを。2つのルックで岩本さんが魅せた最高の姿、どうぞお楽しみに。

 

そして笑顔で「何でも聞いてください」と取材に応じ、合計約9300字にも及んだ超ロングインタビューも必見です。飽くなき向上心を抱き続け、自らを「志は高いほう」と語る岩本さん。そんな岩本さんに「心が折れそうな時はどうするのか」と尋ねると「人生を全10話の配信ドラマに置き換えて考える」との回答が。そこから続くトークは現場から拍手がわくような説得力を帯び、その他のエピソードにも、岩本さんらしい名言が続々!

 

パフォーマンスへの想い、そしてSnow Manへの揺るがぬ愛。有言実行をかなえてきた岩本さんだからこその、冷静ながらパッションに満ちたインタビューは、岩本さんを愛するすべてのみなさんに、じっくりと読んでいただきたい内容となりました。

 

 2024年夏の岩本照さんを濃厚に感じる12ページ。ぜひご覧ください。

 

  • 映画『ブルーピリオド』から人気俳優3人が揃って登場!

「マンガ大賞2020」を受賞し、国内外から高い評価を受ける『ブルーピリオド』(講談社)の実写化映画が8月9日より全国公開。それに先立ち、今最もオファーが絶えない若手俳優の3人、眞栄田郷敦さん、高橋文哉さん、板垣李光人さんのスリーショットが実現しました。

Ⓒ講談社

撮影はピンクの背景をベースに柔らかな表情を見せてくれたり、シンプルなホワイトを背景にクールな眼差しを向けてくれたり――3人の端正な顔立ちが並ぶ8ページは、まさに眼福の一言です。インタビューではリレー形式でそれぞれの「ここがすごい!」を明かしてくれました。同世代の俳優としてライバルであり、仲間でもある3人。「美大を目指して青春を燃やす」という本作のストーリー同様、これからの映像業界を引っ張る3人のアツい思いが詰まったインタビューとなりました。

 

  • “リアコ”な小泉孝太郎さんの個性溢れる恋愛観に迫る!

国民的存在として、演技で、バラエティで大きな人気を集めている俳優の小泉孝太郎さん。現在放送中の日曜劇場「ブラックペアン シーズン2」高階権太役に続き、8月に公開を控える映画「愛に乱暴」では不倫中のモラハラ夫を演じるなど、「闇」を感じさせる役柄にも注目が集まるなか、「with」9月号ではきらきらとまばゆい“孝太郎スマイル”全開!

Ⓒ講談社

小泉さんのクリーンな魅力が詰まった、8ページの特集に登場し、「オトナの休日時間」をテーマにしたストーリーで、圧倒的な爽やかさを見せています。

 

都内のブックカフェで行われた今回のロケ。丁寧な挨拶とともに現場に到着した小泉さんに「今日の撮影は“リアコ”な感じで」とイメージをお伝えすると「“リアコ”⁇ お、おじさんできるかな」とちょっぴり不安げな表情に。

 

撮影途中にも「これ“リアコ”になっていますか?」とまだまだ心配そうな小泉さんでしたが、誌面には「もしも一緒に休日デートをしたら」というイメージにぴったりの、極上の笑顔が満載! 眺めているだけでハッピーな気持ちで満たされるカットの数々、ご期待ください。

 

ロケの合間には和やかにコミュニケーションをとり、驚いたり、冗談をいったり、質問したり。撮影現場にずらりと並んでいた観葉植物にも興味津々の様子だった小泉さん。ナチュラルにその場を楽しみつつも、周囲への配慮を欠かさず、読者への視点も忘れない真摯な姿勢は「オトナのゆとり」そのもの。さすがの“小泉孝太郎力”を折々に感じる撮影となりました。

 

「30歳を過ぎた頃から徐々に自分を受け入れられるようになってきた」とまっすぐな瞳で語られたロングインタビューも、小泉さんらしさがぎゅぎゅっと詰まった内容に。20代のときに抱いていた葛藤、幼い頃受けていた教え、そして個性あふれる恋愛観……。強いこだわりや熱い想いを持っているからこそ、人の心をとらえて離さないお話の数々、必見です。

なぜ小泉孝太郎さんはここまで人を惹きつけるのか、その答えに触れる8 ページ、ぜひご覧ください。

 

  • 『光る君へ』で麗しき一条天皇を演じる塩野瑛久さんが、ラフに夜の東京へ

大河ドラマ『光る君へ』で一条天皇を好演し、大きな話題を呼んでいる俳優の塩野瑛久さんが『with』9月号に登場。

Ⓒ講談社

今回は『光る君へ』出演時のピシッと結った髪型からは一変、ゆるくカジュアルな衣装をまとってラフなセンターパート×パーマのヘアスタイルで、「夜の散歩」をテーマに撮影を行いました。ロケ場所は都内某所の道端。「ちょっとコンビニに行く感じ」の気取らない足取りと表情には、これまでの塩野さんとはまた一味違うムードが漂います。道沿いに並ぶ飲食店や横を走る車のネオンと相まって幻想的な雰囲気が生まれつつも、まさにコンビニに行く途中を思わせるリアルさも感じます。そんな素顔に近い等身大の塩野さんをぜひページから感じてみてください。

 

インタビューでは、「容姿を褒めてもらうことが多く、なかなか演技に注目してもらえなかった」過去の葛藤を明かしてくれました。しかしその一方で、現在は「どんな自分も武器になる」と世間からの評価を素直に受け入れていると言います。そんな20代前半からの意識の変遷をじっくり語っていただきました。

 

  • 様々な役柄を演じる毎熊克哉さんが魅せる素顔にご注目あれ!

大河ドラマ「光る君へ」の直秀役をはじめ、映画、ドラマで多彩な活躍を見せている俳優の毎熊克哉さんが「with」9月号に登場。

Ⓒ講談社

とあるマンションの一室を舞台に、夏の午後のリラックスタイムを思わせるフォトストーリーで美しい佇まいを披露しています。

 

演技派として知られミステリアスな役柄や“ダメ男”など、さまざまな役柄に挑戦してきた毎熊さん。今回は素顔の毎熊さんを捉える撮影となっただけに、時折照れ笑いを見せつつも、モニターには次々と “いい男っぷり”溢れる表情が映し出され、スタッフから歓声があがる場面も。

 

缶ビールを飲んだり、文庫本を眺めたり。ニュートラルな姿を追っていくなか、カメラマンから均整のとれたボディについて質問が及ぶと、「家では……ストレッチしていますよ!」とその場で実演してみせていた毎熊さん。ところが柔軟体操をしてみるものの、「いてて!」。「カラダ、硬いんですよねえ(笑)」という思いがけない告白で現場を和ませるなど、柔らかな人柄をたびたび感じさせていました。「ずっと隣で眺めていたくなる」ようなシーンをキャッチしたフォトストーリー、ぜひお楽しみください。

 

またインタビューでは、俳優としての活躍にとどまらず映画「東京ランドマーク」の制作を手がけるなど、精力的にドラマや映画に向き合う日々についてもアプローチ。作品への想いや、俳優としての情熱、そしてプライベートについてなどが語られました。

 

注目の俳優、毎熊克哉さんの特集、どうぞご堪能ください。

 

  • 念願の武道館ライブが決まったLDHのボーイズグループ・BALLISTIK BOYZから松井利樹さん・砂田将宏さんの⼆⼈が登場!

グループで年少組の二人を撮り下ろしました。松井さんの脱力感ある色気、砂田さんの一度捉えたら離さないようなまなざし。お二人のまったく違った魅力がきらめく10ページになりました。

Ⓒ講談社

今回は、アンニュイでモードなシーンと、二人の迫力ある力強さに迫るシーン、ふたつの違った雰囲気で撮影を敢行。

ともにファッション好きで知られるお二人が、カメラマンからの要望にもひとつひとつ高いクオリティで応じる姿はさすがの一言でした。

撮影中、砂田さんがスタッフの私物のメガネを見て「それ、この衣装に合うんじゃない?」とアドリブで眼鏡をかけるなど、撮影のアイディアを積極的に出してくださる一幕も。

 

インタビューでは、デビュー前のことから11月に決まった武道館ライブのことまで、大ボリュームで二人の本音に迫りました。

LDH初の全員が歌って踊るグループとしてデビューしたBALLISTIK BOYZ。砂田さんがオーディションを勝ち抜き13歳でNYに留学した時のこと、そのオーディションで落選してしまった松井さんが感じたこと、史上初となったタイでの半年間の武者修行のことなど、幼少期からLDHで時間をともにしてきたお二人にしかできない濃いお話が沢山聞けました。

 

お互いを“幼馴染”という二人はとにかく仲良し!「ソロカット、どっちから撮る?」とはじめたじゃんけんでは、6回連続のあいこ!「なんだこれ!」と爆笑しあうなど、終始ほんわかとした空気の漂う現場となりました。撮りおろしカットにインタビューまで、お二人の魅力が詰まった10ページは是非誌面でご確認ください!

 

【書籍概要】 

Ⓒ講談社

■タイトル:with 9月号

■発⾏:講談社 

■発売⽇:2024年7⽉30⽇

★本号の詳細はこちらから⇒ https://with.kodansha.co.jp/article/with6

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