【タイ】埋まらぬZ世代とのひずみ。オリンピック開会式で着用する衣装に異論・反論・オブジェクション!

超少子高齢化社会への過渡期を迎えているタイですが、老害と若者との間のひずみは一向に埋まる気配がありません。

2024年7月26日から8月11日まで、フランスのパリで開催される「オリンピック」。
今週末あたりから、選手団が現地入りするとの情報も聞き及んでいます。

その「パリ・オリンピック」の開催セレモニーでタイ代表選手が着る衣装が公表されました。

今回は、これまでのスポーツイベントで使用してきたオリジナル衣装から変更され、青いシルクのタイの伝統衣装が採用されています。

しかしタイのネット民らは、写真の男子用衣装についてどう思うかと言う問いに、再び激しい意見が飛び交いました。

こんな衣装はとても時代遅れだ!、レストランのウェイターですか?と言う人もいれば、素晴らしいと言う人もいます。

タイの閣僚や年配の男性がよく着ているこのネルーネックの長袖シャツは、タイを象徴しているからいいのでは?という人々もいます。

日本人が浴衣や着物を着て開会式に出るようなものですが、もう少し現代風にアレンジする工夫があっても良いかもしれませんね。

みなさんはどうお感じでしょうか。

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