パタヤ郊外の有名飲食店を警察が襲撃。中では麻薬パーティ、中国人やタイ人10名逮捕。

7月15日午前1時すぎ、パタヤのノーンプルー地区にある高級住宅街ソイカオターローの真ん中にある有名飲食店を警察が強制捜査に入り、多くの若い男女が逮捕されました。

店内では、麻薬パーティが開催されており、違法薬物が発見されています。

この飲食店は、2階がレストラン、3階と4階は宿泊施設となっており、警官らは部隊を分散させ、くまなく捜索しました。

カラオケルーム内では、中国国籍の男性4名、ラオス国籍の女性3名、ミャンマー国籍1名、タイ国籍2名の計10名が、酒を飲みながらパーティーに参加していました。
そして違法薬物を摂取した人々は、音楽のリズムの音とのせ狂人のようだったと地元メディアは伝えています。

当局は、すべての活動を中止するよう命じます。
そして音楽を消し、照明をつけさせます。

テーブル上から大量のケタミン系薬物が発見され、中国国籍の42歳男性がすべての薬物の所有者であると主張しているとのことです。

警察は、顧客10名全員を拘束し、法的手続きを進めています。

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