ロッブリー県の校長が30人以上の生徒に性的暴行、常態化。激怒の保護者、校長排除を要求!

タイでは同様のケースが、しばしば報告されています。

7月10日、ロッブリー県ノーンヤイトー地区の学校に通う生徒の保護者らが27人が、警察に訴えを起こしました。
当該学校の校長から性的虐待を受けたとし、保護者らは激怒しています。
被害を受けた女子生徒たちは、 30人以上に上るとみられています。

この問題は、あまりにも長きに渡り繰り返されていたされ、校長から性的虐待を受けた子供たちはもうこの学校に通わないだろうとある保護者は語ります。

保護者らは集結し、生徒への補償と捜査の透明性を確保するために、学区に対し理事長をその地域から排除するよう要請しました。

警察は再び明日(7月11日)情報を集め、当該校長に対する対応を開始する準備を進めているとだけ述べています。

タイの地方の公立校は、本当にクソ教師が多いです。
昔は権力の下、抑え込まれていたのかもしれませんが、今はSNSの発達とともにすこしづつ明るみ出るようになってきました。

超少子高齢化社会のタイにおいて、大切に育てなければいけない子供たちに対してこのような仕打ち。
本当に許せんです!

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