バンコクのコンドで日本人「みよし」をオーバーステイ容疑で逮捕。日本では暴走族のリーダー?!

タイ入国管理当局は、バンコク、クロントゥーイ地区のコンドミニアムで日本人「みよし」を逮捕したと発表しました。

逮捕容疑は、タイでの不法滞在で、周辺住民からの密告を受けての検挙となりました。
取り調べの結果、「みよし」43歳は、ビザの期限を過ぎて(オーバーステイ)で滞在していたことが判明しています。

さらなる調査により、容疑者には犯罪歴があることが明らかとなりました。
みよし容疑者は2023年、日本の5つの地域で111件、被害総額約300万バーツの窃盗容疑で逮捕状が出ていました。
当局はまた、同容疑者が日本の悪名高い窃盗団と暴走族のリーダーだったと伝えています。

タイ王立入国管理局は日本大使館と連携し、みよし容疑者の身元と犯罪歴を確認しています。
現在、同容疑者彼は強制送還を待っている状態とのことです。

世界各国から犯罪者が、どしどしタイに来ていますね。
犯罪者にとって天国のような場所なのかもしれません、タイは。

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