パタヤ ソイLKにあるクラブ「トゥクトゥク」のマネージャー刺される。犯人は同店のバーテン。

6月28日午前4時、パタヤ警察は、ソイLKにあるクラブ「トゥクトゥク」のマネージャーがバーテンダーに刺されたとの通報を受けて、現場へ向かいました。

現場に到着すると、胴体に重度の刺し傷を負った48歳のクラブマネージャー、ピーラサックさんを発見します。

犯人は、同店のバーテンダー、カンタポーン(33歳)と特定しましたが、すでに現場から逃走していました。

カンポーン容疑者は、働き始めてわずか3日目で、ウェイターと口論となっていました。
事件当日も、容疑者とウェイターが口論となってしまったため、クラブマネージャーが仲裁に入ろうとすると、鋭利な刃物でマネージャーを刺したと伝えられています。

監視カメラ映像によると、容疑者がピーラサックさんを刺した後、危害を加えるつもりはなかったと謝罪し、逃走していたことが明らかになっています。

その後、容疑者は逮捕されたとのことで、現在詳しい事情を取り調べ中とのことです。

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