タイ首相、観光ローシーズンの「パタヤウォーキングストリートを視察。現実感のない言葉に不安感。

タイのセター首相は6月22日、22時22分、パタヤのウォーキングストリートを視察しました。

そこで、ウォーキングストリート沿いの経営者や販売業者からヨーロッパからの観光客が減少していると聞き、観光スポーツ省に対し、ヨーロッパからの観光客を誘致するための対策を講じるよう指示すると述べています。

セター首相は、次のように語っています。

「私は個人的にベンダーや商店の運営者に問題やここの観光事情について尋ねました。
そして、中国、台湾、インド、日本からの観光客はかなり多いのですが、ヨーロッパからの観光客の数は減少していることが分かりました。
そこで観光省に対し、議論を行ってプロモーションを加速し、ヨーロッパからの観光客をさらに誘致するための方策を講じるよう指示しました。」

日本の観光客は減少しているはずですが…、あとパタヤで支配的と言われているロシア人について言及されていないのも不自然ですね。
パタヤ市や警察が言う様に、パタヤには売春や違法店がないか確認されましたでしょうか?
イエスマンに囲まれたまま視察していても、真実は見えてきませんよ。

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