パタヤ・ジョムティエンを封鎖せよ! 薬物常習者によりゾンビタウン化するソイで、一斉摘発!

6月14日、パタヤのジョムティエン・ソイ1~3の路地内で、麻薬使用者が売人が横行しているとの地元住民や観光客からの多数の苦情を受けて、道路を封鎖しての一斉摘発が行われました。

この摘発により、麻薬反応がでた24名が拘束されています。
またジョムティエン・ソイ3にいた麻薬の売人を特定し逮捕に至っています。

さらに、ジョムティエン・ソイ1、2、3にいるホームレスのタイ人や外国人グループらも検挙しました。
これらの場所は、薬物を使う際の隠れ蓑にされていました。

この辺りの放棄された建物内は、汚れがひどく非衛生的で悪臭を放っているとされ、多くの苦情が寄せられていました。
それらの場所から、当局は違法薬物の隠れ場所となる可能性のある壁の穴などくまなく捜査し、廃棄された麻薬器具を発見しています。

パタヤが、アメリカ・フィラデルフィアの「ゾンビタウン」化するかどうかどうかは、タイ警察の仕事ぶりに全責任があります!

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