増え続けるプーケットの外国人観光客。不法就労など外国人犯罪も増加中につき、取り締まり強化。

もはや外国人に占拠されてしまっているのではないかと言うくらいに外国人だらけのプーケットですが、連日外国人犯罪も絶えることがありません。
こんなこともありました…。

5月29日、プーケット観光警察は不法就労の疑いで外国人3名を検挙しました。
彼らはプーケット市のヤワラー通りにあるアパートの屋上で、中国のケーブルテレビを設置していたところを逮捕されています。

容疑者は、観光ビザで入国した中国人の張(49)、同じく中国人の王(29)、同じく観光ビザのミャンマー人のチット(22)であると特定されています。

彼らは毎日の勤務スケジュールを記録したノートを持っており、警察はこちらを証拠として押収しました。
これらは「外国人の不法就労」にあたります。

容疑者の一人である張は、月給約4万バーツを受け取っていたと供述しています。
給与はバンコクに拠点を置くヨントンという会社から微信を通じて送金されおり、彼らは毎日タイ人のシッティチャイによって職場まで送迎されていたと話しています。

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