バンコク首都圏、朝の通勤時間帯を襲った大雨で交通麻痺。一部では30センチ規模の洪水に。

バンコクの隣県、日本で言えば神奈川県のような場所であるサムットプラーカーン、5月23日の通勤時間帯に大雨が襲いました。
数時間降り注いだ大雨は、歩道を覆いつくすほどの洪水を引き起こし、交通渋滞が発生し通勤通学の人々の足に影響を与えました。

これら写真は、バンコク都の県境、バンナーやベーリン、サムロンなどの様子です。

左がスクンビット通り101/1(BTSウドムスック近く)、右がバンナーの様子

 

激しい雨量により、水位はところによって30センチ近くに達し、小型車の通行が困難な箇所もあったと伝えられています。

首都圏の大動脈スクンビット通りも冠水のため、通行が妨げられ大渋滞が発生していました。

この後の天気予報(5月23日)でも、バンコクの降水確率80パーセントと発表されていますので、もしお仕事が一段落しましたら早めにご帰宅されるのも一案かと思います。

左がベーリン、右がシーナカリン通りの様子

 

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