パタヤを象徴する「PATTAYA」の看板がらくがきの被害に。住民激おこ!迷惑キッズを追え!

パタヤの象徴ともいうべき看板が、迷惑キッズよってスプレーペイントが施され、パタヤの観光名所に損害を与えています。

この迷惑行為は、市民によるソーシャルメディアへの投稿がきっかけで、当局が確認するに至りました。
らくがきは「PATTAYA」の看板の「P」と「A」の文字部分を白、黒、オレンジ色で、スプレー塗装されていました。

彼らはまた、周囲の歩道などにも落書きやステッカーで、荒らしていました。

パタヤ市を象徴する「PATTAYA」の看板は、観光客の撮影スポットとなっており、観光資源への如実な破壊行為とみなされています。
住民らは、この破壊行為を法的に処罰し、場合によっては政府所有物に損害を与えた罪で、懲役刑と数十万バーツの罰金を科すよう主張している人さえいます。

この地域には監視カメラが複数設置されており、関係当局は現在、このような迷惑行為をした人物の特定のため、映像を調査しています。

2024年3月にも、バリハイ桟橋の公共物にスプレーで落書きをしたとして10代の若者2人が逮捕されています。

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