本当に実現するのか?! プーケットに路面電車、2031年までに開通させる!

4月29日、スリヤ運輸大臣は、プーケットの全長41.7キロメートルの路面電車の建設が2028年9月に開始され、2031年12月までに運行を開始するだろうと自身の計画を明らかにしました。

運輸大臣によりますと、都市高速交通局(MRTA)が現在、プーケット内の道路状況に適した路面電車の路線計画を見直し、適応させる作業を行っているとのことです。

スリヤ氏は、MRTAがプーケット国際空港からチャルーン交差点までのトラム路線の第1段階41.7kmを見直し、適応させるには約6か月かかるだろうと述べています。

路面電車の路線が交差する道路の一部は交通量の多い狭い道路であるため、見直しが必要となっています。

これら見直し案が承認されると、2026年7月から2027年2月までに国営企業政策委員会、官民パートナーシップ委員会、そして最終承認を得るために内閣に送られます。

最終的にスリヤ氏は、プーケットのトラムを2031年12月までに運行すると発表しています。

路面電車の路線は、主に高速道路402号線沿いに建設されますが、道路が非常に狭い地域が5か所見つかっており、路面電車はトンネルを使用することになると言われています。

ちょっと先がだいぶ先にならなければ良いのですが…。
とりあえず忘れたころに開通しますかね。

写真はイメージです

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