ソンクラーン祭り21日間連続開催の考案者がタイにいない?! ぺトンターン氏、香港旅行を楽しむ。

またまたお騒がせ党首のぺトンターンタイ貢献党党首が、批判の的となっているようです。

国家ソフトパワー委員会の副委員長(?。と書いてある)ペトンターン・チナワット氏は4月19日、ソンクラーン期間中に祭りのPRもせず、香港旅行に行っていたことを自己弁護しました。

ペトンターン氏は、家族とともに出発する前に4月12日のイベントに出席したと主張し、自分は母親であり妻でもあり、これらの義務も果たさなければならないことを人々に理解してほしいと言い繕っています。

「これを脚色したり、ヘイトスピーチする人たちに理解してほしい。
なぜなら、時間を区切るのが毎日最適に行えるわけではないことは女性なら誰でも知っているでしょう。
私はどの帽子をかぶっても最善を尽くすつもりだ」と語っています。

ソンクラーン祭りを1カ月間連続で行うと口を滑らせたかと思うと、その後21日間に変更され政府発表としましたが、結局は平年とほぼ同じ日程でしかソンクラーン祭りは行われませんでした。
いろいろな帽子をかぶりたいのでしたら、党首をおやめになってアルバイトで党スタッフとして支えるというやり方もあるのでは?
政治家なら全力で国民のために尽くしてくれるような人に、務めてもらいたいものですね。

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