これぞタイの醍醐味!ソンクラーンはゾウさんと一緒に水かけ合戦! 子供でも安心して遊べるよ。「アユタヤエレファントキャンプ」

一応政府発表では、4月1日から21日間連続でタイのどこかでソンクラーンイベントが開催されるとのことでしたが、本格的な水かけ祭りは4月12日ごろから各地で行われています。

ただ都内やパタヤなど観光客でごった返すところは、正直お子さん連れで楽しむにはさまざまな危険が予想されますので、躊躇される方も多いのでは?

そんな安全にご家族でソンクラーン祭りを楽しみたいという方には、バンコクから車で一時間強のアユタヤ(アユッタヤー)がお薦めです。
特にソンクラーン中は、高速道路も空いていて(帰郷ラッシュだけは避けて)しかも料金が無料ですので、普段よりもアクセスが楽なんです。

そして何と言っても、アユタヤでしか体験できないソンクラーン祭りが、ここにはあります。
それが、ゾウさんと一緒に水かけ祭りが楽しめちゃうっていうアクティビティです。

アユタヤ中心部にある「アユタヤ エレファントキャンプ」は、普段観光地としても有名ですが、このソンクラーン期に行くと普段はできないゾウさんと一緒に水かけ遊びができちゃうんです。

場所はこちら
https://maps.app.goo.gl/EKowmHMAzFzb9hD6A

 

有名なので「知ってるよ」という方も多いのではないでしょうか。
実は、本誌では昨年もすでに行っておりましたが、今年も娘に「また行きたい!」とせがまれまして、また行ってきたというわけです。

【本誌お奨め】まだ間に合います!ゾウさんとご家族で安全に楽しめるソンクラーン祭り『アユタヤ エレファントキャンプ』

それくらいお子さまには鉄板の場所だと言えるかと思います。
しかも都心と比べたら人もほどほどで、地元の人が中心に遊んでいますので、お子様連れでも安心・安全に遊ぶことができます。

実際に4月13日の様子を写真とともご紹介していきましょう。

渋滞もなく一時間ちょいで到着

冒頭で申し上げた通り、この時期は政府の政策で高速道路の料金所は無料で完全スルーできますし、帰郷ラッシュ(ソンクラーン前日)だけ避けてもらえれば、こちら方面は道路もほとんど渋滞していません。
この日も楽々スイスイ一時間程度で現地に到着しました。

到着したのが14時ごろでしたが、すでに始まっていましたね~。

それでも、人と人との距離感が詰まり過ぎて歩けないとか全くなかったですし、その辺り一帯をストレスなく自由に遊ぶことができました。

地元の子供たちが、自由にのびのびと遊んでいました。

とにかく子供が多かったですね。
バンコク中心地は怖くていけませんが、どうでしょうか。

地元アユタヤガールを発見!
しかしこの後、彼女に悲劇が…。

どわーっと、白い粉を塗りたくられました。

ソンクラーン祭りに年齢制限はありません。
お父さんもお母さんも、おじいちゃんもおばあちゃんも、み~んな楽しそうです

「どら猫」Tシャツ気になるなあ~。

みんなが遊んでいる場所に、定期的にゾウさんがやってきます。
ここはサファリパークじゃ、ありませんよ。
でも普通にゾウさんが車の中に…。

昨今は賛否両論ありますが、かわいくお化粧されたゾウさんが普通にその辺歩いてます。

 

エレファントキャンプには、たくさんのゾウさんがいますね。

ゾウさん座らせて記念撮影も摂れます。
もうみ~んな20バーツとか50バーツなんで、本当に安くてお金がかからずに遊べます。
申しわけないくらい。。。

アユタヤ名物エレファントスプラッシュ!

さあ、このあたりからは、ゾウさんのスプラッシュ画像をお見せしていきますよー!

 

 

このゾウさん、鼻を閉じて水を貯め込んでいるがわかりますか?

ひえーっ!
いきなりくると、最初はビビります。

心の準備をさせてくれません。

はい、もう一発。

 

普通に触ったりもできますよ。
写真とか撮る場合は、20バーツくらいのチップをあげて下さいね。(安っ)

これも昨今は賛否両論ありますが、ゾウ乗り体験もできます。
(150バーツ)

まだまだ、まだまだ。

こんな間近でかけられちゃいます。

アユタヤガールズも、素朴でカワイイ娘が多い!

4月16日まではこんな感じにワイワイやってますので、水かけ祭りには参加したいけど都心は怖いなって方は、是非「アユタヤ エレファントキャンプ」までお越しください。
バンコクからなら、日帰りでも十分に楽しめますよ!

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