【ミャンマー人15名が逮捕】ラプラーオのBIG C内にあるマッサージ店が、強制捜査の対象に。実態は男性向けSPマッサージ?!

3月30日タイ警察は、ラプラーオ地区ワントンランにある有名なショッピングモールのマッサージ店を強制捜査しました。

店のオーナーのサニット氏(62歳)は「外国人を無断で徴用して働かせた」罪で、ミャンマー人労働者15人は「外国人として無断で入国・滞在した」罪で全員逮捕となりました。

逮捕者への尋問から、次のことが判明しています
当該外国人労働者グループは、男性向けマッサージ師として雇用されていました。
しかし、実状はマッサージを装った売春が、主たる仕事でした。
彼らが店にいることはほとんどありません。
ただし、お客様のご予約に応じて様々な店舗へマッサージを提供していたとのことです。

店側も用意周到で、捕まらないようグループ客のみにサービスを提供していたと伝えられています。

追記:このショッピングモールが「BIG Cラップラオ」であり、摘発を受けた店名が「Uncle Ood Massage」であることが、報道されています。

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