パタヤで無許可営業の屋台主らを逮捕。多くは隣国からの不法越境者。

3月16日午前0時30分、チョンブリー入国管理官は、パタヤ地域で近隣諸国から来た不法外国人労働者の取り締まりを行い、逮捕しました。

パタヤの地元住民の通報により、多くの外国人労働者が違法に屋台を設置しているとチョンブリー入国管理官に通報していました。

取り締まりの結果、彼らはロティやフルーツジュース、果物などを許可なく販売していたことが判明しました。

多くの者が、不法にタイへ入国してきており、滞在に関する書類すら持っていないことも発見しています。

今回逮捕された者は、更なる法的手続きと本国への引き渡し手続きを行っています。

人手不足が叫ばれているのですから、仕事をしたい者にはビザを与えて、別の全うな仕事を斡旋してあげればよい気がするのですが…。
そういう知恵は、今の政府にはないようですね。

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