こいつもVISA取り消しになるのか?! プーケットで馬に性的虐待を繰り返し流産させた19歳米国人を特定!

プーケット県で馬を所有するチャチャロイさん(50)とプラパダーさん(43)夫妻は、動物愛護財団ウォッチドッグ・タイランドとともに、3月11日にプーケット県タラーン警察署に被害を通報しました。
監視カメラの映像を確認すると、若いアメリカ人男性が夫妻が所有の雌馬に対し性的暴行を行っているところが映し出されていました。
この馬は流産しており、そしてこのような虐待被害は3頭目とのことです。

通報された男はスティーブン19歳。
彼は、この場所で少なくとも3頭の雌馬に対し、性的虐待を行ってきました。

ミニチュアホースのマリーは、2023年に流産したとき妊娠9か月でした。
ジーナという2頭目は2024年2月に虐待され、3頭目はアングンという名前で妊娠4か月でした。

警察は、スティーブンの父デビッド氏に証拠映像を見せ、事情を説明します。
デビッドは、自分の息子がこのようなことをするとは予想していなかったのでショックを受けていました。
警察官らは彼に法的詳細を説明し、3月16日にタラーン警察署で両者が話し合う場を設定しました。

スティーブンは馬や動物が大好きで、馬房に来ては馬に触るような普通の若者だと、オーナー夫人は感じていました。
彼女は最初は気にしませんでしたが、ある日、馬に何か異変があると感じました。

2月5日、彼女は馬小屋で犬の吠え声と異常な騒音を聞きます。
彼女はスティーブンがそこにいることに気づきましたが、何が起こったのかまだわかりませんでした。
その後、彼女は監視カメラを作動させ、馬に何をしたかを確認できるようにしました。

3月10日、別の馬を放牧に連れて行った際、彼女は性器からは粘液が出ていることに再び気がつきます。
監視カメラをチェックしたところ、若いアメリカ人が馬の性器の中に手を挿入していたことが鮮明な映像で明らかになります。

 

そこで彼女と夫はタラーン警察署に行き、再び事件を報告しました。

最近プーケットでは外国人への風当たりが強くなっており、タイ人に軽微な暴力をふるったスイス人男性がビザを取り消されるまでに至っています。
今回のケース、彼のビザを取り消すことにまで発展しますでしょうか。

まあ、こういう気持ち悪い人は、さっさと本国へ帰って欲しいですけどね。

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