元?公衆衛生省所属のロリコン医師宅に監禁されていた少女が、映画さながらの脱走劇。

3月3日、雇用主に監禁され性的虐待を受けつづけてきた18歳のラオス人家政婦の件について、公衆衛生省のオパス博士(タイ語読みでは、オーパー)が説明しました。

問題の雇用主は、県の保健医であるとされていたが、調査の結果、公衆衛生省管轄の公務員だったとことが判明しました。 しかし、彼は公務員をすでに退職していたため「元公務員」であり、現在いかなる役職にも就いていないと述べています。

この事件は、地方公衆衛生省所属の医師の家で家政婦として雇われた18歳のラオス人少女が、この家で監禁され兄に助けを求め、その兄がウドーンターニー警察署へ通報したことに端を発しています。

警察は家の所有者に電話をかけましたが、応答がありません。
自宅の呼び鈴を何度も鳴らしましたが、誰も出てきませんでした。
そこで、ラオス人少女は、高さ2メートルは下らない家の壁をよじ登って逃げるという、映画さながらの脱出劇を繰り広げたことで話題となりました。

 

オパス博士は、警察が追加情報を必要とする場合には、全面的に協力する用意があると付け加えています。
いつ退職したかは明らかにされていませんが、さらなる懲戒処分を検討する必要があるのではないでしょうか。

タイ人ってロリコン好きなんすかね。
幼児を襲う事件とか。全く珍しくないほど頻繁にニュースになっています。

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