【動画あり】エアコンバスを含む前後の車両に3度衝突。運転するのは明らかに酩酊状態の警察官だった!

2月26日午後5時頃、サムットプラカーン県でエアコン付きバスの後部にセダンが衝突したとの通報がはいりました。

現場では、青いエアコン付きバスが発見され、前部が損傷しフロントガラスが割れたセダン車が発見されています。

検査の結果、路肩に駐車していたピックアップトラックにバックしてきたセダンが衝突し、別の車2台に損害を与えたことが判明しました。
セダンの運転手は事故後、酒気帯び状態で車から降りてきます。

事故を起こしたセダンを運転するのは警察官ピニットでした。
ピニットは、車のトランスミッション・システムに問題があると主張し続けたと言います。
その後、警察はピニット巡査部長を連行し、病院でアルコール検査することになっています。

正確な検査には最大15日間かかるとされ、ピニットが有罪であることが判明した場合、戒告、謹慎などの懲戒処分が行われるとのことです

一方、セダンを運転していたピニット巡査部長は、車両のトランスミッションシステムに問題があった可能性が高いと主張しています。
それゆえに、車が前後に進み、3回も衝突を繰り返したと述べています。

集まった目撃者によると、ピニットは明らかに酩酊状態だったと証言しています。

アルコール検査って、そんなに時間がかかるものなのでしょうか。
アルコール検問では、簡単に感知されその場で罰金とか徴収していますが…。

※状況が分かりにくいかと思いますので、映像を添付しました。

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