【動画あり】車による小さな衝突が、やがて肉弾による大きな衝突に。しかもパタヤ警察署内で!

警察がいても、お構いなしに大乱闘です。

パタヤで発生した軽微な交通事故が、やがて激しい肉弾衝突事件に発展しました。
しかも、パタヤ警察署内でです。

2月27日、BMWを運転していた36歳のワチャラポン氏が、パタヤのソイ・ポティサンにあるガソリンスタンド近くで、ティーラポン氏が運転するトヨタ・ヤリスの後部に衝突したことから、この事件は始まりました。

両者がパタヤ警察署での話し合いで事故を解決できなかったため、その後、緊張が高まり双方が友人を応援に呼ぶ事態に発展しました。

そして、ワチャラポン氏の友人とされる3人が日産ティアナで到着し、警察官がいるにもかかわらず、ティーラポン氏の友人らと乱闘を始めました。
ケンカが始まったことに気づいたパタヤ警察は迅速に介入し、関係者全員を尋問のために拘束しました。

先ずは、最初の交通事故に対する責任を判断するためと、その後の警察署での抗争に対処するための別々の捜査が開始されます。
暴動に関与した者は現在、公共の場で混乱を引き起こした罪で起訴されているとのことです。

タイ警察って、威厳ないんだなあ。

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