BTSモーチット駅、象柄パンツで物乞いをする外国人に当局が動きます。

1月31日、バンコクの社会開発・人間安全保障省は、BTSモーチット駅で象柄のパンツをはき、帰国のための航空券購入資金を得るために、物乞いをしている外国人について状況を明らかにしました。
この外国人は、20バーツまたはそれ以上が欲しいと書いたボードの前で、物乞い行為をしていました。

国民福祉管理加速センター(C.R.S.)の職員が現場に向かうと、その外国人はすでにいませんでした。

近くの人に聞き込みをすると、この男性は2~3日前からこのような物乞いを行っており、その度に市職員が注意しに来ていたと言います。

今後同じようなことが起こった場合、警察および入国管理局が対応するとのことです。

そういえば、駆け出しのyoutuberのような人が以前、サイアムあたりで物乞いに近いことを行っていましたなあ。
批判も多く寄せられていたようで、最近は全くみなくなりましたが…。

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