ピンクラインのレール剥離は1月末までに完全修復予定。それまでは乗車料金15%引きで運行。

バンコク北部モノレール(NBM)の発表によりますと、ピンクラインの損傷区間は1月末までに完全に修復されるとのことです。

2023年12月24日、モノレールシステムのアルミニウム導体レールが数キロに渡って剥離し、一部がノンタブリー県のティワノンの道路に落下するという事故が発生しました。

この事故により、ノンタブリーシビックセンター駅からパークレットバイパス駅までの列車の運行が停止され、調査と修理が保留されていました。

同社は、導線レールの修理に必要な部品が、1月15日に到着する予定だと述べています。

ピンクラインは、レールの交換を待って閉鎖された4つの駅を除いて、1月7日に公共サービスを再開しています。
同路線は、完全に運行が再開するまで、乗車料金は 15% 割引 (13 バーツから最大 38 バーツ) となっています。

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