2024年タイの「こどもの日」は1月13日土曜日です。かつては10月が「子供の日」でした…。

タイの「こどもの日」は1月の第2土曜日に指定されていて、今年は1月13日になります。

ただし、このお祝いは過去を紐解くと、常に新年の始まりに指定されていたわけではなかったようです。
タイで初めて子供の日が制定されたとき、他のいくつかの国の祝賀行事に合わせて、1955年10月3日 (10月の第1月曜日) に開催されました。
歴史的な足跡をたどると、この提案は国連児童福祉代表のVMグルガーニ氏によってなされています。

その後、1965年に全国こどもの日委員会が日程変更するまで、10月の第1月曜日が子供の日を含んだ祝日とされてきました。

その理由は合理的なものでした。
月曜日は仕事をしなければならない両親にとって困難をもたらします。
また、10月は雨が多く、屋外での活動には適さない傾向にありました。

内閣は一度、日付を1965年2月5日に変更するという委員会の提案を承認しましたが、1966年1月の第2土曜日を「こどもの日」に設定しました。
それは1966年1月8日のことでした。
従って1965年は「こどもの日」がなかった年でもあります。

最初のこどもの日のモットーは、1956 年に当時の首相だったプレーク・ピブーンソンクラーム元帥によって与えられ、子供たちに「他人や社会を助けるよう努める」よう促しました。
それ以来、首相がお祝いの数日前にこどもの日の標語を発表するのが伝統となりました。

今年のセター首相は、こどもの日のモットーを次のように発表しています。
「建設的に考えてください。 違いを尊重します。 民主主義の構築に力を合わせましょう。」

ここでいう民主主義は、あくまでもタイ式(タイスタイル)であるので、我々の考える民主主義とは異なるようですが。
なにはともあれ、タイでは「こどもの日」になると、さまざまなイベントや子供が優遇されるプロモーションを打ち出し、顧客争奪合戦が行われます。
お子様連れのご家族は、スクンビット周辺だけでなく、色々なところを探して行ってみて下さいね!

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