朝からセレブ気分に『バンコク マリオットホテル スクンビット』朝食メニュー徹底解剖!

どうもみなさん、ごきげんよう。
厳選されたタイの物件をご紹介していく、クロスボンバー不動産部「正直(に言っちゃう)不動産」、略して「正直(言)不動産」高Pです。

<一度は泊まってみたい、あこがれのマリオット!『バンコク マリオットホテル スクンビット』@トンロー>のレビュー記事いかがでしたでしょうか。
まだ御覧になってい居ない方は、こちらから。

一度は泊まってみたい、あこがれのマリオット!『バンコク マリオットホテル スクンビット』@トンロー

でも、まだまだマリオットのすごさを伝えきれていません!
何故なら、マリオットの真骨頂は「レストラン」にこそあるからです。

それでは、先ずはステキな「朝食」編からご紹介していきましょう!

朝からセレブ気分に浸れる憧れの空間

マリオットに限らず様々な5スタークラスのホテルレストランに行ったことがある私でも、『バンコク マリオットホテル スクンビット』の朝食は、心に残る印象的なものでした。
ただ単に種類がたくさんあると言うことではなく、和洋タイなどの、まるで国を代表するような料理がラインナップに並ぶ、オリンピックのような朝食でした。

さあ、ご託はこのくらいにして、実際の料理のラインナップの一部をご紹介して参りましょう。

朝食はブッフェ形式で、ロビー階にある「57th Street」が会場となります。

席は十分にございますが、オープンスペースでも食事がとれます。

料理は、会場スペースをふんだんに使って、様々なコーナーが設けられています。

どこから紹介したら良いか、ほんと迷ってしまいます。
よくこの手のプレスリリースをもらうと<「食の旅」をお楽しみください>という文言が使われていますが、まさに『バンコク マリオットホテル スクンビット』のブッフェは「旅」ですね。
どの大海原を選択するかによっても、また新たな発見がありそうで、この大冒険にワクワクさせられます。

私なら、先ずはサラダコーナーに向かいます。
ホテルブッフェでは珍しい、サラダホウレンソウが置いてありました。
めちゃくちゃ、大好き。

マカロニサラダやツナサラダなど、すでにアレンジされたものも美味しいですね。
ペパロニもアクセントにいかがですか。

ちょっとお決まりのコースですが、「エッグコーナー」にきました。
オムレツや目玉焼き、エッグベネディクトなど、このあたりは定番メニューですね。
ただレストランによって、意外とクォリティに差が出るところでもあります。

付け合わせにベーコンやソーセージもどうぞ。

ここらでちょっと日本食コーナーも覗いてみましょう。

トンロー駅前に立地する『バンコク マリオットホテル スクンビット』は、日本人が多く住むエリアということもあって、日本人向けのメニューもご用意されています。
だし巻き玉子や温泉卵、お漬物各種、納豆があるのも健康的でいいですね。

こちらはサーモンのグリルです。
全然辛くない味付けですので、みなさんに美味しく召し上がってもらえるかと思います。

みそ汁もあるのですが、この日はキムチスープがありました。
昨夜は冷房つけすぎて寒かった!なんて時は、温まりますよ~。

こちらはタイ料理コーナーです。
チョット夕べ飲み過ぎたという方には、タイの
中華風お粥がお薦め。
タイのお粥は中華だしが効いてて、日本の病院メニューとは全然違います。
タイでは、一つの確立したメニューなので、食べたことない方は是非。

お好みで、いろいろな具材をトッピングして食べるんです。

タイ料理コーナーには、様々な国のお客様に楽しんでもらえるよう、辛くないタイ中華を中心と他メニューがズラリと並んでします。

私はこの、パプリカと胡椒で炒めた料理(パットプリックタイダム)が大好き。
胡椒の辛さなので、激辛タイ料理が苦手な方でも食べれると思います。
おススメです。

タイ料理と言えば、「タイラーメン」もありますよ。
麺も米粉麺から玉子麺まで選べます。

ただ私いろいろなメニューを楽しみたいので、いつも「麺なし」で具材とスープだけを楽しむようにしています。
具材も好き嫌い選べますので、ご遠慮なくご注文ください。

「海老だけ入れて」って言うのもアリです。
変な遠慮なソンソン。

これは撮影用に麺が入っていますが…(笑)。

お次はイタリアンな料理かな。
熱を加えたトマトで、リコピン摂取しましょ。
動脈硬化や若返りに効果があるっていわれてますわよ、奥様!

 

チーズたーっぷりのブロッコリー入りのグラタン。
チーズがびよ~~んってなるんで、お子様にも大人気。

チーズもお店で買ったら高額なので、この機会を逃さんとばかりに…。
お酒がなくったって、ハイジ並みに贅沢にパンにのせて食べちゃってください。

こちらは中華コーナー。
タイで売ってる餃子は揚げ餃子ばっかりなので、焼き餃子や蒸し餃子が食べたくなるんです。
しかも食べ放題ですからね~。
シウマイもあるよ。

アツアツの中華まん。
肉まんやクリームまんを、ぜ~んぶ食べるマンになりました。

このコーナーに、シャウエッセンも真っ青の音が鳴りそうなソーセージがありました。
ただこれ、めちゃくちゃお腹にずっしり来ますので、取り過ぎにご用心です。

インド料理もあります。
本格的なインドカレーは、女子にも人気ですね。
インドに行きたいとは思いませんが、インドカレーは大好きという人も多いのでは?

タイ中華の揚げパン、パトンコーもこのコーナーにありました。

飲み物もとってきましょうかね。
ミルクにヨーグルト、彩り豊かなフレッシュジュースが各種揃っていました。

見逃しがちなのが、生ココナッツジュース!
こちらももちろん、ブッフェメニューに含まれています。
ただスタッフに声をかけないともらえないので、お見逃しなく。
私は、2つイっちゃいました(てへぺろ)

タイはフルーツ大国ですからね。
真ん中のパッションフルーツは、なかなか日本で生で食べる人は少ないでしょう。
スっぱさ、ハンパないですけどね。

ロンガンのシロップ漬けもヨーグルトに入れて食べると美味しいよ。
ブッフェは、自分なりに工夫して食べれる楽しみがありますね。
これが「ブッフェは冒険」を意味するゆえんなのです。

『バンコク マリオットホテル スクンビット』の朝食の特徴として、「ライブキッチンの多さ」という点が挙げられるでしょう。
クラブサンドイッチが、朝から作りたてで食べれる贅沢は他ではなかなか見られません。

作りたてだとパンがべちゃっとせず、シャキッとしていて、柔らかいところと固いところの差をはっきりと感じることができます。
食感で、結構大事なもんです。

各種パンケーキもオーダー式で、作り立てが食べれます。

トッピングも自分で工夫して、オリジナルアレンジのパンケーキをお召し上がりください。

パンケーキやワッフルで使われている卵は、Cage-Free(ケージフリー)、いわゆる従来の狭い檻に入れて飼育されたニワトリではなく、放し飼いなどで育てたニワトリの卵を使用しています。
モノが違うんです。

個人的にホテルブッフェで一番楽しみなのは、ホテルブレッドが楽しめるところです。
3つ星クラスのホテルですとなかなか求められない要望かもしれませんが、マリオットなら期待大です。

ゴマとチャコールをふんだんに使ったフランスパンもありました。

クロワッサンも、レベルが高いのが一目でわかります。

アレルギー表記もあります。

ベーグルも。
ここまで朝食ブッフェでおいてあるところは、限られてますよね。
ベーグルは、逆にこういう機会じゃないと、なかなか食べる機会もありません(笑)

甘さ控えめのココナッツジャム乗せデニッシュも、忘れられない一品。
パンのブッフェを出す店があったら、それだけでも通うのに…。

大判のエッグタルトもありました。

全てのお客様にお食事を楽しんでもらおうと、グルテンフリーの食事もご用意されています。
もう完璧ですね。

 

総評

久々に超豪華な朝食を頂きました。
普段はもちろんある程度の品数があれば十分満足いくのですが、もし『バンコク マリオットホテル スクンビット』の朝食をわかりやすく一言で表すのならば、「いやあ、選べるのっていいですね」。

今回は2泊させて頂きましたが、全く飽きないどころか、もし願いが叶うのならば毎日食べに来たい、そんな素敵な時間を過ごすことができました。

ご旅行やご出張での短期滞在からマストで、長期滞在の方もオプションで朝食をつけることも可能です。
是非バンコクでのご滞在先は、素敵な朝を迎えられる『バンコク マリオットホテル スクンビット』へのご滞在を、自信をもってお奨めいたします。

ご予約は02-797-0000 までお電話いただくか、各種旅行サイトなどでお願いします。

一度は泊まってみたい、あこがれのマリオット!『バンコク マリオットホテル スクンビット』@トンロー

 

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