【動画あり】バンコク郊外、カンチャナピセーク通りの陥没事故。完全な復旧には約1週間。一時開放したとも。

1月5日に発生した、バンコク郊外のカンチナピセーク通りの地盤沈下の一部では、6日朝も通行止めが続いていました。

この事故は、地下給水トンネルの破損によって引き起こされ、その結果、水が放出され、道路の下の地面が浸食されたことが原因だと報じられています。

トンブリー高速道路局は、首都圏水道局(MWA)の職員がすでに深さ約25メートルの亀裂を特定し、修復したと語っています。

当局は現在、一時的な措置として道路の損傷箇所をアスファルトで覆い、交通の再開を可能にするために取り組んでいると語っています。

完全な修復は新しい道路の建設と同様に慎重に計画する必要があり、費用は推定で300万〜400万バーツ、約1週間かかると予想されていると当局は述べています。

MWAは給水管の建設を請け負った建設会社に金額を請求すると語っています。

6日、20時ごろ、 カンチャピセーク通りの道路が崩落した場所を一時的に開放したと伝えられています。
(完全に修繕されたわけでなさそうなので、また閉鎖される可能性もあります)

関連記事

最新記事

月間人気記事TOP10

ページ上部へ戻る