8か月間、モーチットのバスターミナルのエスカレーターが治せまテン! 今ごろになって部品がないと言い訳ベイビー。

前進党のスパナット議員が、モーチット・バスターミナル内のエスカレーターの故障に関する苦情を受け問い合わせた結果、バス会社である交通会社(Transport Company)は12月29日、自らを擁護するコメントを発しました。

同社によりますと、このエスカレーターは26年前のもので、スペアパーツが入手できず治せないと話します。

しかし、バス会社は8か月前に修理のための予算を設定すると発表しており、なぜスペアパーツがないことに今頃気づいたのでだろうかと、前進党議員は疑問を投げかけます。
モーチット2のエスカレーターは長年にわたって壊れていました。
この前のソンクラーン中にも、バス会社は修理の予算を付けると言っていたと話します。

また3階にあるべきはずの消火器もないことが判明しています。

これまでのタイは、全てをマイペンライですませ、ごまかしの世を作ってきました。
しかし実際に市民のほうでは、もうこのようなごまかしに飽き飽きしています。
そういった声が、前進党の人気につながっているものだと思われます。

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