タイにも「桜」があります!チェンマイのドイインタノン国立公園では「タイの桜」が咲き始めています。

タイにも「桜」があるんです。

チェンマイ県チョムトーン地区にある有名なドイインタノン国立公園では、山頂の涼しい気候の中で咲く「タイサクラ」または「ヒマラヤサクラ」の花が咲き始めています。

野生のヒマラヤザクラの花、タイ語でナーンパヤースアコーン(นางพญาเสือโคร่ง)は、形や色が日本の「桜」に似ているため、「タイの桜」と呼ばれています。
毎年12月下旬から2月中旬まで花を咲かせます。

ドイインタノン国立公園のフェイスブックページでは、このピンクの花が現在約15%開花しており、1月第2週から満開になる見込みだと述べています。

国立公園内のインタノンアツモリソウ蘭保護プロジェクト内で、野生のヒマラヤチェリーの木が数本栽培されています。

ドイインタノンは、海抜約 2,600 メートルにあるタイ最高峰の山頂を持つ山として、ゆるぎない地位をは確保しています。

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