あなたの隣人は大丈夫ですか? ペッチャブリー通りにあるコンドで火災。1名が死亡。部屋で行っていたあるビジネスが原因…。

正体不明の不特定多数が住むコンドミニアムには、こういったリスクも伴います。

パヤータイ地区のコンドミニアムで大規模な火災が発生し、20人以上の住民が煙を吸い、70歳の女性が死亡しました。

11月11日午前0時45分頃、パヤータイ警察はペッチャブリー通りソイ15にあるコンドミニアムで火災が発生したという通報を受けました。
火災は27階建ての建物内、20階と21階で発生したと報告され、多くの住民が非常階段を使用し避難しました。

住民の中には炎から逃げようとして屋上に駆け上がった人もいたと伝えられています。

初期調査の段階では、74歳の果物販売者キティポンさんの部屋が火災が発生現場とされており、その部屋は火災当時、ガスを用いた果実熟成装置によるマンゴーの熟成部屋として使用していたことが判明しました。

そのためキティポンさんは、建物の8階駐車場にあるピックアップトラックの中で眠っていたといいます。
伝えられるところによりますと、約一か月前にもエアコンのコンプレッサーの電気ショートが原因で、同じ部屋で同様の火災が発生していたことが判明しています。

この火災により、煙の吸入により20人以上が軽傷を負い、70歳の女性が意識を失いその後、病院搬送中に死亡しています。

タイ通を気取る方々も、どこまでマイペンライを受け入れられますか?
私もコンドミニアムを3件移動しましたが、なんやかんやトラブルが舞い込んでくるので、今は一戸建てに住んでいます。(コンドミニアム嫌いです)

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