「U-14 アセアンドリームフットボールトーナメント2023」優秀選手タイ人2名が来日!

サッカー選手を夢見る東南アジアの子供たちを応援 「U-14 アセアンドリームフットボールトーナメント2023」優秀選手が来日! ガンバ大阪への練習参加や交流会を行いました

 森下仁丹株式会社(本社:大阪市、代表取締役社長 森下雄司、以下「当社」)は、アジアのジュニアサッカー大会「U-14 アセアンドリームフットボールトーナメント 2023」に冠スポンサーとして、協賛しています。本大会において優秀選手に選ばれたタイ人選手2名が、去る10月16日(月)~10月22日(日)の間に日本に滞在し、ガンバ大阪の練習に参加しました。10月18日(水)には、優秀選手2名が当社を訪れ交流会を実施いたしました。

 「U-14 アセアンドリームフットボールトーナメント」は、“選手の育成や強化、アジア全体でのサッカーのレベルアップ、選手発掘、国際交流とグローバル人材の育成”を目的としてスタートした大会です。タイを中心に東南アジア各国にて様々な普及・育成活動を続けている、大会アンバサダーで元ガンバ大阪の木場昌雄氏(一般社団法人 Japan Dream Football Association(JDFA) 代表理事/ Jリーグ・アジアアンバサダー)の活動とこの大会趣旨に賛同し、当社は第1回大会より協賛を続けております。今年の7月にタイ・バンコクで開催された第6回大会に当社は冠スポンサーとして協賛し、その大会の中で才能と可能性が感じられた2選手が優秀選手として選出され、去る10月16日(月)~10月22日(日)の間に日本に滞在し、ガンバ大阪の練習に参加しました。

 滞在期間中の10月18日(水)には優秀選手2名が当社を訪れ、代表取締役社長 森下雄司との交流の場を設け、彼らに熱いエールを贈りました。日本のJリーグクラブの環境や実力を肌で感じ、どのような経験を得ていくのか、多くの日本のサッカー関係者の皆様にもご覧いただきたいと思います。

今後もぜひご注目ください。

【2023 アセアンドリームプレイヤー2名のご紹介】

(左)

名前:NATTHAKORN RAKSA ナッタコーンラクサー

ニックネーム:フレーム

生年月日:2009 年5 月28 日生まれ

ポジション:センターバック

練習参加の感想:まずは日本のサッカースタイルを学んで考え方が変わりました。試合中にポジショニングをどのように取るかを考えながらプレーする事を学びました。沢山の方にサポートしてもらい感謝しています。

また日本でプレーできることを目標にタイで成長していきたいと思います。ありがとうございます。

(右)

名前:NARAKORN THONGJARUS ナラコーントンジャラッ

ニックネーム:ケンドー

生年月日:2009 年5 月28 日生まれ

ポジション:ボランチ

練習参加の感想:新しい友達を作ることができました。日本のサッカーのスタイルを学ぶことで新しい考え方を得ることができる。そのきっかけをもらったので自分自身がもっと成長したいです。様々な形でサポートしてもらいありがとうございました。いつかJリーグでプレーしたいです。タイに帰って学んだ事を生かし成長して行きたいと思います。

■一般社団法人Japan Dream Football Association(JDFA)について 

 元ガンバ大阪キャプテン木場昌雄氏が2011年に設立し、代表理事を務める組織です。東南アジア諸国でのサッカークリニックの開催や各国リーグ視察、有力選手のピックアップなどの活動を通じて、未来ある子供達に夢を与え、同時に日本サッカー界・アジアサッカー界の発展を目指しています。

公式HP:http://j-dreamfootball.net/

■森下仁丹と東南アジア諸国のつながり

 当社は約80年前より、タイをはじめとした東南アジア諸国の地域に向け、積極的に商品を輸出・販売しています。特にタイにおいては、「銀粒仁丹」をはじめとした口中清涼剤をドラッグストアやコンビニエンスストアで販売しており、当社商品は今も昔も現地の方々の生活に深く根付いています。そうした日頃のご愛顧に感謝の気持ちを示すため、JDFAおよび本大会へのスポンサーシップを通じて、子供たちのチャンスと夢の実現に寄与したいと考えています。

社名:森下仁丹株式会社

代表:代表取締役社長 森下雄司

創業:1893年(明治26年)2月

設立:1936年(昭和11年)11月

主な事業:医薬品、 医薬部外品、 医療機器ならびに食品等の製造および販売

URL: https://www.jintan.co.jp/

業祖 森下博が「社会への奉仕」を信念とし、1893年の創業来、人々の健康や豊かな暮らしの一助となる製品をご提供して参りました。当時、懐中の総合保健薬(当時は赤大粒仁丹)として開発し、その後は口中清涼剤として親しまれる銀粒の「仁丹」(現在は医薬部外品 販売名:仁丹N)、その製造から着想を得て、独自に開発し事業領域を拡大しつつある「シームレスカプセル技術」と、これまでの生薬研究の蓄積と独自技術の確立・育成を通して、幅広い領域で企業活動を行なっています。

当社は、2023年2月11日に創業130周年を迎え、これを契機として更なる企業価値向上の実現を目指し、パーパスを策定しました。

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