裁くのは警察か、はたまた神か?! プーケットで救急搬送中の車の走行を妨害したバイカーが、事故を起こし両足骨折。

因果応報、自業自得だと、タイのメディアですらも辛らつなコメントで締めくくられています

搬送中の救急車の走行を意図的に妨害していたバイクが、結果、事故を起こし両足を骨折するという事案が発生しました。

その時の救助隊員曰く、「私の救急車の前にバイクを運転している人がいて、私たちの走行を意図的に遅らせるような運転をしてきました。
搬送中の
患者は医療上の緊急事態を抱えており、私たちはサイレンと照明が鳴り響かせ、急いでいることを知らせました。」

「私たちは救急車のマイクを通じて、バイクの運転手にその場から離れるようアナウンスしました。
しかし彼は立ち去るのではなく、ジグザグにバイクに乗って、本質的に私たちが彼の周りを通り抜けるのを妨げたのです。」 

「そして、ようやくパトン病院に到着しました。 拠点に戻る途中、車とバイクの事故の連絡が入りました。」 

「私たちが現場に到着したとき、両足を骨折したバイカーは、先ほど救急車の走行を阻止したのと同じ人でした。」 

 

バイクに乗っていた男の身元はプーケットの関連当局によって公表されておりません。
今回のケース、裁くのは警察なのでしょうか、はたまた神なのでしょうか。
裁くのが神ならば、もう逃げ隠れはできません。
警察ならば、多少のお金で済むのかもしれませんが!

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