- Home
- チョンブリー(パタヤ)
- 電車に乗ってバンセンへ行こう! (ウソ)。リアルな日本がここに!『バンセン魚市場』へ日帰り小旅行。近くの動物カフェもお薦め!
電車に乗ってバンセンへ行こう! (ウソ)。リアルな日本がここに!『バンセン魚市場』へ日帰り小旅行。近くの動物カフェもお薦め!
- 2023/10/7
- チョンブリー(パタヤ)
新型コロナ禍中、日本への旅行が制限されたため、タイではその恋しさのあまり、日本をテーマにしたコンセプトパークのようなところがアチコチにオープンしました。
今回ご紹介する『バンセン魚市場』(ตลาดปลาบางแสน)も、その中の一つです。
こちらは、まだコロナ禍規制も完全には解除されていない、2022年の1月30日にオープンを迎えていました。
実はここ、すでに3,4回は足を運んでいるのですが、いつも訪問客が多く賑わっていて、なかなか写真をきちんと撮る環境になかったため、ご紹介を延期していました。
(ツイッターなどでのみ軽くご紹介済み)
ただ先日、平日のしかも観光ローシーズンに足を運ぶことができ、なんとか掲載できそうなレベルの写真を撮ることができましたので、改めてご紹介させて頂きます。
タイでも屈指の日本っぽさコンセプト市場
正直タイにいくつかオープンしたコンセプトパークですが、内容がちょっと安っぽいのと場所柄か、結構苦戦しているところも多いのです。
ただ、この『バンセン魚市場』は、作り込みもかなり本格的で、本当に日本に行ってきたかのような記念写真を撮ることができ、タイ人だけではなく、外国人観光客のツアーの名所にもなっています。
それゆえ、観光シーズンや土日ともなるとかなりな人でごった返します。
また浅草の仲見世のような、ちょっと狭い路地のような部分も再現されていますので、余計に人で混雑している感覚を得ます。
さてここからは、実際に写真を用いてご紹介していきましょう。
さあ、いかがでしたでしょうか。
バンコク中心地から車で一時間強のバンセンにある『バンセン魚市場』。
バンコク都内でも、ここまでの日本をテーマにしたコンセプトパークはないかと思います。
日帰りでも十分楽しめますので、ちょっとした小旅行に最適な場所じゃあ、ありません?
実は我が家は、この『バンセン魚市場』から徒歩10分程度の場所にある「動物カフェ」に行く次いでにここに寄っているのですが、その「動物カフェ」についてはまた別の機会にご紹介します。(お店の名前はThe Pet Catsle。犬猫だけじゃない、ほぼ動物園なカフェです)
『バンセン魚市場』に行ったら、そちらもチェックしてみて下さいね。
『バンセン魚市場』
住所:76 Khao Lam Rd, Saen Suk, เมือง Chon Buri 20130
営業時間:10時~23時
連絡先:062-963-9456