パタヤ市サードロードの「LKミラクルスイートパタヤ」で火災。膀胱が危険を知らせてくれた?!

10月2日、パタヤ市消防団とパタヤ防災センターは、パタヤ市バーンラムン地区サードロードにある「LKミラクルスイートパタヤ」ホテルで午前3時頃、火災の通報をへて、現場に急行しました。

火災が発生したホテルは、7階建ての低層物件でした。
火災は2階の部屋から発生し、バルコニーの外から大量の煙と炎が上がっていました。
人々は救助隊によって急いで建物から避難することができました。

火災は、鎮火までに30分以上かかったと伝えられています。

 

負傷者したのは、出火した部屋に宿泊していた31歳のクウェート人観光客で、腕と足に火傷を負っていました。

同氏は、夜中にトイレに行くために目が覚めたと言います。
それから焦げた匂いを感じ、部屋の周りを歩き回って周りを見回すと、燃え盛る炎を発見しました。

ショック状態に陥った彼は、命を守るために一目散に逃走したと語ります。

「もしおしっこをする必要がなく、トイレに行くために起きていなかったら、私は死んでいたかもしれません」と話します。

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