パタヤの無許可営業クラブ「キャットウォーク」が摘発。従業員５名から薬物反応。パタヤのナイトクラブは最大２時までです。

９月23日午前３時30分、パタヤ市内の歓楽街のパトロールを開始しました。

彼らの主な任務は、違法行為を抑止することでした。
法定営業時間である深夜 0 時から午前 2 時以降での営業、違法薬物の使用、20 歳未満の娯楽風俗施設への入店許可などが主な取り締まり内容です。

パタヤのチャルーム・プラキアット29にある「キャットウォーク」クラブの検査を開始すると、深夜にも関わらず来店客と従業員合わせて約50人を店内で発見しました。
彼らは、IDカードがチェックされ、全員が薬物検査を受けました。

パタヤ警察によりますと、従業員５名が違法薬物の検査で陽性反応を示し、現場では証拠として容器に入った不審な白い粉も発見されています。

そもそも「キャットウォーク」クラブには営業許可がなく、アルコール販売免許もなかったとのこと。
その結果、クラブオーナーが逮捕されています。