ジャパニーズホスピタリティ<おもてなし>を込めて『ホテルJALシティバンコク』グランドオープン!
- 2023/9/15
- ホテル情報
9月14日、日本人駐在員のベッドタウン・トンローに『ホテルJALシティバンコク』が、グランドオープンを迎えました。
すでに『ホテルJALシティバンコク』として7月より稼働はしていまいたが、9月14日をグランドオープンの日と定め、この度、正式にオープンとなりました。
グランドオープンを記念し、同日、同ホテル2階のTsubasa Ballroomで、オープニングパーティ『The Grand Opening of HOTEL JAL CITY BANGKOK』が開催され、多くの取引企業や関係者が呼ばれていました。
式典の挨拶で、今年3月より赴任された北原支配人はこのようにコメントしています。
「本来このホテルJALシティバンコクは、2020年5月に開業予定だったのですが、コロナの影響で延期になり、ようやく今年の7月にソフトオープンを迎えました。そして本日グランドオープンを迎えられたことは誠にうれしく思います。
ホテルJALシティブランドは、現在日本で14件、北は北海道から南は沖縄まで運用させて頂いております。
そしてこの度、ホテルニッコーバンコクの同じ敷地内に、日本人のお客様に昔からご愛用していただいているVerveホテル、それ以前はグランドタワーインを=ホテルJALシティ=として、このトンロー地区に海外初出店をすることができました」
「このように同じ敷地内に、2つのクラスの異なるブランドのホテルがあるというのは、世界的にみても珍しい設定だと思います。当ホテルのチームメンバーは、日ごろからジャパニーズホスピタリティ<おもてなし>のトレーニングを受けていますので、質の高いサービスをご提供できるものと確信をしております」
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株式会社オークラ ニッコー ホテルマネジメント代表取締役社長・大倉 喜久彦氏も式典に参加し、お祝いのコメントを述べられていました。
その時の様子を映像に収めておりますので、詳しくはこちらよりご覧ください。
イベントのハイライトでは、大きな酒樽が持ち込まれ、鏡開きも行われました。
その後の立食パーティでは、さすが日系ホテル!と言んばかりに、食材の質の高い料理(ローストビーフやお寿司)やシャンパン、ワインなどが、参加者にふるまわれました。
実際の『ホテルJALシティバンコク』宿泊レビューについては、近日アップしますので、こうご期待下さい。
※ホテルのディティールは過去記事をご参照下さい。